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耐震性・耐久性
自由設計カウンターでは、デザインだけでなく、耐震性、耐久性にも
しっかりと配慮した安心、安全なマイホームをご提案いたします。

耐力壁

耐力面材として、タイガーEXハイパーを採用。
一般的な筋交いを使った構造では、力が端部に集中しますが、壁全体で力を受け止めることで地震や台風に強い建物になります。
せっこうで出来ている無機質系面材の為、木質系面材と比べ、火に強く燃えない建材です。
また、湿気を通しやすい為、通気層から湿気が外部に放出され、壁内部の結露を防ぐことができるという特徴があります。

剛床構造

28㎜厚の構造用パネルと梁を接合して一体化した「剛床構造」を採用。
地震や台風などの横から加わる力、水平荷重を分散させる強固な構造で、安心、安全な住まいを実現します。

省令準耐火構造

耐火性に配慮し、省令準耐火構造を標準で採用。

建物の構造によって火災のリスクが異なる為、火災保険に加入する際に、この構造が保険料を決定する要素になります。
木造住宅の場合はH構造となり、火災リスクが他と比べて高いとみなされる為保険料が割高になります。
しかし、省令準耐火構造の場合はT構造となり、コンクリート造や鉄骨造、レンガ造と同等の耐火性能があると評価される為火災のリスクが低いとみなされ、火災保険料が割安になります。

ベタ基礎

地盤全体に鉄筋コンクリートを配する「ベタ基礎」を採用。
柱や壁はもちろん、床面にあたる部分も分厚い面状の基礎で支えられる為、建物の重さが分散され、不同沈下を抑制し、耐震性を高めることができます。

熱橋ボルトキャップ

熱橋(ヒートブリッジ)とは、建物の中で局部的に熱を伝えやすい部分のことです。

熱を伝えるということは、熱が逃げていくということです。

木造住宅では、柱などの構造部分がボルトなどの金物で結合されていますが、このボルトが熱を伝えることで断熱性能の低下や、冬の寒さによって結露が発生し、ボルトやナットの錆、さらには木材の腐食など構造強度劣化に繋がります。

ボルト部分に発泡ウレタンを使用することでも同じ効果は得られますが、『完成すれば見えなくなる部分であっても美しく仕上げたい』というこだわりから、自由設計カウンターでは「熱橋ボルトキャップ」により、断熱性能確保、金物の結露や錆、木材の腐食防止を行っています。

可変性への配慮

建物に備わるトイレ、浴室、キッチン等の給排水管は、基礎に直接埋設することなく、スリーブ管を採用し、将来的な可変やメンテナンスを考慮し、サスティナビリティな構造を採用しています。
高断熱・高気密
快適な暮らしに直結する断熱性と気密性。
高い断熱性能に加え、調湿性、吸音性といった付加価値のある断熱材で、冬暖かく、夏涼しいだけでない、ワンランク上の住み心地を叶えます。

断熱材 デコスファイバー

セルロースファイバー系断熱材「デコスファイバー」を全棟標準採用。
乾式吹込工法により隙間なく吹込む為高い断熱性能を発揮します。
一般的な断熱材であるグラスウールやロックウールは、それぞれの大工さんが施工するため、現場によってムラが発生します。
その点デコスファイバーは、製造元である株式会社デコスの断熱施工技術者が責任施工で担います。
これにより、確実に施工され、どの現場であっても設計性能通りの性能を発揮します。
さらに他の断熱材にはない、調湿性、吸音性などのさまざまな付加価値により、見えない壁の中からより快適な生活を支えます

通気性

デコスファイバーの調湿性を十分に発揮できるよう、建物外壁部分は通気工法を採用しています。

ドイツ ウルト社 VKPテープ

サッシと躯体の間にはわずかに隙間ができます。

一般的に発泡ウレタンなどで処理されることが多いこの隙間に、ドイツウルト社のVKPテープを施工しています。
木材の乾燥や収縮、躯体の歪みにまで追従するため、長期間変わらない気密性を保ちます。
ここも完成すると全く見えなくなる部分ですが、しっかりと気密処理を行うこと、美しく仕上げることにこだわって施工しています。

土台部気密テープ施工

土台部に気密テープを施工することで無駄な隙間をなくし気密性を高めています。

夏は暖気が、冬は冷気が家の中に入り込むことを抑制します。

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自由設計カウンター

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